階段落下後の状態2016年04月23日 09時29分21秒

一昨日病院へ行ってきた。
整形外科だ。去る10日の深夜、睡眠薬で朦朧としていた時に階段から落下したことは先日お伝えした。
その時の左足打撲の回復が芳しくない。
念のためレントゲン検査で見てもらおうと思い出かけた。

結果は骨折していないらしい、とのことだ。
らしいとは、レントゲンの精度が悪く、細部までは解らない、ことによる。ひびが入ったとかの可能性もあるが、
医者の判断としては、いずれにしても大勢に影響ないので、湿布薬と痛み止めを処方しておきますので、しばらく様子を見てみましょう。
そして2-3週間後に、まだ痛むようなら再度お越しください、と解放された。

その後薬を飲み続けているが、確かに痛みはなくなった。
昨夜は飲み会があったため薬をやめた。その所為か痛みは復活した。
効果てきめんである。こんなにもきくのだ、今の薬は。

希望的観測では、1週間程度の薬服用により痛みが治まることを祈る。
そしてまた、普通の生活に戻りたいと思う。

普段何気なく過ごしている日常、これは病気とか、災害などで非日常を余儀なくされた状態でないと、そのありがたみは解らない。
普通の暮らし、朝起きてご飯を食べて、仕事をしてという、普通の暮らしの大切さを、今一度肝に銘じていきたいと思った。

熊本の人たち、本当に大変な災害に会われ言葉もないが、『朝の来ない日はない』を信じ必ず復興するとの信念で頑張ってほしいと思う。遠く離れた地で、一日も早い普通の暮らしの取り戻しのために、祈りたい。