大学ラグビー早稲田の新監督決まる2015年02月05日 18時41分41秒

後藤監督の続投に決まったようだ。
個人的には残念な気持ち。今まで3年間監督をしていて、何か王者帝京大に対する対抗策を打ち出せてないような気がするからだ。
私はラグビーはまったく素人だが、プレーを見れば今年のチームは何をするのか?が大体わかる。キックを使っていくのか、ランでいくのか、その辺の方針はプレーに出てくるからだ。
少なくとも後藤監督の今年は、何を持って帝京に対抗したのかがわからない。あの6連覇の帝京に何を持って勝とうとしたのか?
私の考えは、最初から勝とうとと思っていなかったのだ。ただ帝京と同じように、体を鍛え、ブレークダウンを鍛えるなどしていては勝てっこない。監督が常々言っている、選手の資質が違うのだから。ならばどうするか? それが見えないから、同監督では勝てないと思う。

さあ大変だ。私も六十半ばだし、いつまでも待っておられない。誰か早く、ワセダを優勝へと導いてくれ。このままでいけば、もうズーッと死ぬまで優勝は無いのではないかと思ってしまう。
それほどに切実だ。

バッジ入手2015年02月06日 22時35分58秒

まずは写真をごらんあれ。
あまり鮮明でないので何のバッジかわからないかもしれないが、これが税理士の証だ。
ほかに証憑も受け取った。
これにて形式的には晴れて税理士となったわけだが、はたして中身が伴っているかが問題だ。
しばらくは税法をしっかりと学ばないといけない。
そんな思いを新たにしたバッジ受領である。



寒かった昨日、一昨日2015年02月11日 10時41分46秒

いやあ、昨日、一昨日は寒かった。
両日とも、雪が積もってたりして、さすがに朝の出勤時は堪えた。
このところレッグウオーマーという、大腿部から足首のところまでカバーするものをつけている。
出かけるときは暖かくてよいのだが、途中でずり下がってきて足首に昔流行った女子高生のルーズソックス状態になってしまうのが欠点だ。途中の駅または座席で、直すのだが人の目もあるしそんなに大胆に足を捲り上げることはできない。
仕方なく会社までそのままの状態で到着することになる。
ところが昨日、なんと女房が新品を買ってきてくれた。よく気がつく女房だ。私から何も言わないのに買ってきてくれたのだ。これぞ女房、阿吽の呼吸とでも言うのか、感激だ。
昨日はお陰で一日中快適。ずり下がりを気にすることなく、しっかりと大腿部にとどまってくれ保温性を保ってくれた。
ゴムの緩んだものは早く捨てたほうが良い。なんでもそうだが、機能の衰えたものは新品に換えるか、捨てるのが忍びなければ利用法の代替案を考えて有効利用するなり、本来の機能追及するのは止めたほうがよい。
世に便利なものはたくさんある。それをしっかり利用すれば、寒さも多少は防げるかも。


寒い日2015年02月15日 10時02分46秒

ここ2-3日寒い日が続く。先週の金曜日は、名古屋でも日中雪が降っていた。
傘を用意せずに外出したものだから、途中雪交じりの風には往生した。
幸いかばんの中に小さな折り畳み傘があったため、一時しのぎにはなったが。
土曜日もまた、一時雪。そして今日は、やはり寒い。
先週の中日は、暖かい日があったが、この3日連続の寒さはそれだけに堪える。
明日からの週はいかがか。三寒四温とはよく言ったもので、春が近づいていることだとは思うが。実際は三温四寒のほうか。
さて、花粉の季節がやってきた。関東ではもう既に観測されたとか。
中部も今日あたりから出るようだ。花粉情報も既に出たし、そろそろマスクの季節がやってきた。昨年からエアーマスクを着用しているため、お陰で風も引かずに良かった。効果なしという話もあるが、今のところ私は効果あり。2年目の今回はどうか?
エアーマスクに、本当のマスク。カスピ海ヨーグルトにと、いろいろ対策は施している。
今年は飛散量が多いとか。はたして乗り切れるか。


ラグビー日本選手権2015年02月15日 18時08分35秒

本日午後2時からラグビー日本選手権がテレビ放映されていた。
大学6連覇の帝京大学が、トップリーグ3位の東芝にどのような戦い方をするのか、興味があったので見てみた。
当初はいくら大学王者でもトップリーグ上位のチームには適わないだろうと思って見始めたが、なんの何の試合が始まっても帝京の選手の動きがすばらしく見劣りはしない。
さすがに勝負の勘所では東芝に隙を突かれてはいたが、前半はなかなかのものだった。
そして後半の半ばまでは、前半の力勝負のところで力を使い幾分疲れが出たのかスクラム、モールともかなり押され気味になってきた、と思われたところ、そこからの逆襲とでも言おうか、決してあきらめないとのその姿勢が15人全員の動きを見る見る変えてきた。
なんと後半は東芝にスコアの上で勝っていたのである。すばらしい。感動した。
これぞ帝京大学のラグビーだと思った。本当にすがすがしく、弱いものがチャレンジするその姿勢、決してあきらめないその魂を見せてくれた。立派の一言。

わが早稲田大学ラグビー部もそうあってほしい。良い選手が取れなかったと、いつまでも言い訳ばかりしないで勝つための挑戦する姿勢を見せてほしい。それが本当の挑戦なら、見ている人に伝わるはずだ。.残念ながらここ数年はそれが伝わってこない。だから感動もしないし、弱いから負けた、当たり前のことしかのこらない。
帝京大学の出身高校を見ても決して高校の強豪チームばかりではない。無名校の選手もたくさん居る。そんな彼らが、トップリーグに十分立ち向かえる選手になっていいくのは、ワセダとどこが違うのか。ワセダの監督よ、この点真剣に考えてくれ。ワセダの鍛え方が違うのだ。

そんなことを思わせたゲームだった。とにかくスポーツの使命は見るものに感動を与えるものだと思っている。そんなゲームを今日の帝京はしてくれた。
本来応援する大学でやってほしかったのだが。