つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

昨日の強い風とは一転、今日は晴れて冬らしい寒さの日だった。

このところ睡眠がうまくいってない為、日中は眠くなるときが多い。昨夜は、気持ち的には眠れたため天気に誘われて土岐の道の駅志野織部へ行って来た。

かつてから存在は知っていたが、出かけるのは初めてだ。

陶磁器の商業団地内に作ってあって試みとしては面白い。このような寒い冬の日でも、駐車場は満員で、しばし待たされてそれでも動く気配が無かったので、第2駐車場とやらへ向かうことにした。看板はあるが、その後のフォローが無い。明確な看板が無いのだ。どこに停めてよいのかまったくわからない。その後、ここは良いだろうと停めてから、歩いて道の駅にいった。

歩きながら案内看板を見ると、このあたりはどこでもよさそう（駐車）とある。それならそうと書けよ、明記せよ、ドライバーにわかるように大きく書けよ、と言いたい。

陶磁器産業の衰退する原因が垣間見えた。

消費者寄りになっていない。

館内をみて、長居は禁物と早々と帰った。実は、正月の使いすぎがたたって、先立つものが無いのだ。これは大変困る。給料日まで残り2週間、いかがして暮らすか？

今月も貯金を取り崩しての生活だ。まあ年金もこの5月には満額もらえることだろう。といっても、二人を支えるには不十分だが、それも致し方ない。もう少し働いて多少の足しにして、気持ちを満たすようにできれば。どこに行こうか。どこか行き

たい。

そんな季節が恋しくなる、この

寒さだ。

写真は一輪挿し。織部風美濃焼き。

今日の天気のよさに誘われて、春日井市にある落合公園に行ってきた。

最初は、パン屋さんでパンを買って、市役所近くの日本料理やで昼食をとろうか、との考えであったが、月末の金欠病に陥っているため節約もふくめ、近くの公園で食べようということになった。外はのんびりと、ややひんやりとした天気であったが、日曜日の午後を満喫した。

たまにはこのようなのんびりとした日曜日も良い。

落合公園の水の塔といわれる館。