冬到来2014年11月29日 11時17分33秒

今日土曜日の朝は、冬を思わせる曇天。いや雨が時折強く降る肌寒い日だ。
暗く重い雲がのしかかってくるこの感じは、アイルランドの冬を思い出させる。
10月終わりころから夏時間が終わり、一気に冬に入っていき翌年4月ころまで、暗く重い日々が続くこの時期特有の天気だ。あのころは何をしていたのか?思い出そうとしても思い出せない。

それに比べて日本は良い。春夏秋冬の四季があり、季節感も町の花々、木々などから読み取れて、なんといっても明るい。同じ冬でも町の明るさが違う。この明るさは、物理的なもの(町自体の明かりなど)や国民性などからくるもので、この違いは大きい。同じ冬でも楽しめる日本だ。

今日の写真は1週間前の山茶花。きれいに開いた。