つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

今日２３日は快晴だ。
朝から女房殿の出勤で駅まで見送った。風もなく、昨日一昨日とはえらい違いだ。
４－５時ごろまで一人で何をするか。天気がよいのに相方がいないのはなんとなくさびしい。
そんなわけでブログと向き合っている。
そういえば、先週半ばにアイルランドの社保庁から、年金に関する返事が来た。今年の１月１４日に、６５歳から適用となる年金に必要な情報を問い合わせていたものだ。
思ったより返事が早くびっくりしたが（正直１年は覚悟していた）、内容は６６歳から適用となることなので、現時点では個別に答えられない、というものであった。
でも、私が知りたかった個別年金番号とか、その当時の記録（支払いの行われた年度別週の記録）が添えられていて、満足のいくものであった。あとは、６６歳になったときに、しかるべきところ、日本の年金事務所を通して申し込めば、もらえることになるだろう。
まずは一安心。これも、ひとえにサポートしてくれた友人がいたればこそ。
この場を借りて御礼申し上げます。横浜の林さん、ありがとうございました。

さて、６６歳の楽しみが増えたところで、それまで健康にいないといけない。肝心の仕事関係では、このところ、会社のほうでいろいろ動いていた人事がようやく決まりそうだ。つまり、私はこの５月末の改選で、任期満了でリタイアすることとした。後任が二人ほしいところ（私ともう一人がやめるので）、一人は確定した。その一人に引継ぎをしていくことになる。もう一人が不安だが、残り２ヶ月の間で探していくことに。最悪見つからない場合は、彼に二人分の仕事を引き継いでもらうことになるが。
そして、６月以降の私の予定では、しばし休息後できるだけ早く、税務関係の仕事に尽きたいと思っている。友人から、声をかけられているので、そこに行って転進を図る所存だ。
まったく新しい人生が始まりかけているので、わくわくどきどきしている。

でも、その前に今の仕事の整理をしておかないといけない。新しい人の理解度と私のそれが、かけ離れているので不安はあるが、割り切って望もう。完璧な引継ぎはありえない。
ドライにいこう。

仕事のことを考えてしまった、こんなよい天気の日に。