SUN FLOWER2009年07月04日 23時34分04秒

今日は、我が家のひまわりをご紹介しよう。
庭と言うのか、車庫と言うのか、オープンなガレージとなっているが、以前はここに車が入っていた。ところが、娘が結婚して家を出てから、空きスペースとなっている。
ここに、女房が、今年ひまわりを植えた。
見事に、開花した。立派な、すくすくと育った一輪というか、大輪の花だ。
大きい。背も、直径も。
見ごたえがある。

今日は、特別な日だ。決戦まで30日。翌月の今日は、決戦の日だ。状況は、非常に厳しい。本当は、今頃は、楽勝ムードで来たかったが、現実はそんなに甘くは無い。
今、必死に巻き返しを図っているところだ。
なんとしても巻き返さなければ。

青いトマト2009年07月12日 22時06分07秒

我が家のトマト。
まだ青いが、鈴なり状態。
下のほうは、撮影ミスで、ぼやけた。
実はこのところに、青いトマトがたくさんなっている。上から目線で撮ったけれど、撮影技術に難点あり。

でも、なぜ青いトマトなのだろう。正確には緑のトマト。自分流に解釈すると、青いは、青いりんご、青春の青、彼はまだ青い、などと同じに使われる青であって、色の青、緑を言っているのではない。未熟と言う意味だろう。
ところで、信号機の青は、なぜ青と言うのだろう。正確には緑。英語でも、Green という。この場合は、感覚的な色使い、表現ではないだろうか?日本人が良く口にする、青い海、はこの類だろう。

日本語って難しいな。

百日草2009年07月18日 15時52分15秒

百日草が咲いた。
大きい花と、下の方に小さい花が見えるだろう。まもなく2輪となる。
百日草は、百日咲くと言うことで知られているが、2-3日前に咲いたからおそらく10月末ごろまで楽しめる予定。本当にそうなのか、これは楽しめるかも。
昔、夏休みの宿題で、工作があったが、全部大人に作ってもらった記憶がある。自分でやったのは、5年生の昆虫採集だ。蝶は好きだったので自分の作品だった。そして、6年の時も同じものを提出した覚えがある。
先生は、気がついているだろうな。子供の浅はかな知恵では太刀打ちできないだろうが、何のお咎めも無かった。今まで、誰も知らない事実の公表でしたが、果たして百日草は百日咲くのか?面白い理科の観察テーマだ。毎日見るだけで、宿題が出来ちゃう、これほど楽なテーマは無いだろう。なぜ、今まで気がつかなかったのか?
英語では、a zinnia(百日草)と言うらしい。

2009年07月19日 14時02分53秒

我が家の畑をご紹介しよう。
写真の通り、実に広い。
右端で仕事をしているのが、我が家の仕事人、おかあちゃんである。
本日の収穫は、茄子バケツ一杯。きゅうりと言うよりはCUCUMBERといった大きくて太めがこれもバケツ一杯。大根少々、と言ったところ。20分の作業でした。
場所は、墓地の近くの高台にあるが、家から20分くらいのところで、我が家の畑ではない。修正します。市で行っている農業塾用の畑である。5名くらいで1組となり、この部分が持分だそうだ。言うまでも無く、おかあちゃんが農業塾のメンバーなのである。お陰で、自給自足に一歩近づいた。
作物作りは結構面白いらしい。しっかりやれば、応えてくれるからだろう。将来は、健康をかねて、農業でもやろうか。

紅白2009年07月23日 13時09分15秒

世に紅白と言えば、饅頭である。
餅もある。運動会は、赤組白組対抗戦となるし、忘れていけないのは紅白歌合戦である。私の時代では、昔は凄かった。これを見ないと年が明けないと言う感じで、大晦日は、この開始時間に合わせてスケジュールを組んだ覚えがある。逆算して、大掃除の終了時間、食事の始まる時間、そして歌合戦となるのだが、商売をやっていた家では、親父の商売仲間がやってきて、酒を飲み始めたりして、落ち着いてテレビを見てられなかったこともたびたび。今振り返ると、実は金策で躍起になっていたこともあり、親父は相当青くなっていたのではないか?子供には分らなかったが、その日は雰囲気がなんとなく違っていて今でも記憶に残っていると言うことは、やはり異常であったのだろう。商売は、資金繰りに躓くと、非常に辛い。
おっと、話が横道にそれたが、本日の主役は、紅白の百日草である。
先日紹介した赤に、白が出てきた。紅白そろい踏み。いよっ。千両役者。