睡眠ポリグラフィー検査結果2008年09月25日 20時21分01秒

9月22日は、以前から患っていたむずむず症候群の検査結果が出た日である。9月12日から1泊で検査を受けた結果が明らかになるのである。
楽しみであると同時に、どのような診察結果を言われるか、不安と交錯している。
先生いわく、「概ね特に問題はないように見られる。いわゆる睡眠時無呼吸症候群ではないこと。高年齢に見られるようなノンレム睡眠が特に悪いわけではない。ステージ4段階に分ける分類結果では、最悪のステージ4は0%で、次に悪いステージ3が6%という結果は、あなたの年齢からすると、特にひどいということではない。むしろ、眠る力は正常である」との見解である。

むずむず症候群の結果は、確かにかなりひどく見られるようだ。それは入眠までの時間がかかったことから、寝返りを打ったりするので、その分が出てしまう。なれないクリニックで寝るため、入眠までに時間がかかったとも思えるし、むしろ家では、それほどひどくはないであろうことが予想される。しかし、それらを差し引いても、むずむずは多く見られる、との結果だ。
さて、処方箋であるが、結局今まで処方されていた2種類のものから、脚の痙攣を抑えるもの1種類になった。これは、さほどきついものではないので、しばらく続けて様子を見ようというものである。
やや、がっかりの感もあるが、ここは、素直に信じて服用してみよう。
1つ心配なのは、飲酒すると、薬の服用はダメだそうで、この点大いに不満である。
それにしても、病気は嫌だ。