財務諸表論2007年10月29日 23時27分03秒

本日第二回目の実力テストがあった。
今回は、理論も含め、本試験並みの2時間で行われた。
自己採点の結果、計算問題は、多くのミスがあった。
減価償却累計額は計算用紙で正しく計算されているにもかかわらず、転記ミス(1点マイナス)。受取手形は、集計ミス。見直しの時間帯に、誤りに気がつき、慌てて再計算をしたが、結果伴わず。これに連動して、貸し引きも間違え、4点マイナス。法人税の計算で、租税公課の年税額の計算に入れずに、終了してしまった。なぜなのか?問題の読み飛ばしか。これと関連して、租税公課、未払い法人税等、法人税等のマイナス3点。さらに、見越し、繰延の計算を誤り、マイナス1点。最後は、えーと、あまり多くて忘れてしまった。とにかくマイナス10点。

あまりのミスの多さに愕然。何が悪いのか、テスト時間中は、集中していたと思うのだが、多少の緊張により、答え算出を急いだか。

確かに、今思えば、計算用紙の書き方があまり上手くないことがわかった。
もっとシンプルに書かねば、あとで見直せない。
その意味では、試験後、配られた書き方見本は参考になる。早速、取り入れて、次回のテストから、実施できるよう頑張ろう。
今までの経験で、計算用紙の記入に、結構時間がかかっているので、この方法を採用することで、時間をセーブできれば、心に余裕が生じる。

よし、これだ。後は日ごろから、イージーミステイクをなくすよう意識すること、この2点を守っていこう。