自律神経2007年10月09日 13時55分30秒

皆さん、覚えておいでだろうか?
8月15日、お盆ーその2-での内容。そんなの覚えてないよ、という声が聞こえてきますが、ごもっとも。おいらがその後、内容についてブログに後記すると言ってから、約3ヶ月。誰も読んでないので、覚えている人は当然皆無。
でもそんなことに負けてはおられぬ。書いて書いて書きまくってやる。

読んでない諸君のために、フォローすると「健康管理のため、乗った自転車測定で、あえなくダウンした」おいらは、医者の見立てでは、自律神経の問題らしいとのこと。心臓の欠陥では無いと断言。
頑張りすぎた交感神経が、休みなさいといっている副交感神経の力に押されて、急激に下がりすぎた結果で、心配はいらないとのこと。何で心配は要らないのか分からないけど、リラックス、リラックスと一休さんに声かけられたみたいな気分である。

後に考えた。自律神経、つまり自律神経失調症は、体の機能不全ではないか。おのずから、変化が起きたときに対応する力がなくなった結果ではないか。うーんなんとも恐ろしい。おいらの体は、頑張りすぎてはいけなくなったのか?もう老化現象が歳、以上に進んだのか、大変心配である。

若い頃は、運動神経抜群で、小学生の頃は、末恐ろしいと自分で思ってたくらい。中学生になって、だんだん体格に勝っている同級生に、走り幅跳びで負けたりした。俺は凄いショック。そのとき同級生の勝ち誇った声を今でも覚えている。えっ、やっさんに勝ったの?やっさんて凄いと思っていたけどたいしたこと無いんだ。。。。。
それはそれとして、バスケットボールでは、才能を存分に発揮した。新人戦では、下野新聞(栃木では超有名新聞)に、○○中、やっさんのシュート決まると、早々とマスコミデビューを果たした。翌日学校へ行くと、その話で持ちきり、でも無かった、意外と反応は鈍かったな。思うに、中学生でありながら新聞を読んでない証拠である。
そして3年生の時には、県下でも有数の学校、常に1,2を争っていた。バスケの顧問の先生が、やっさんは、相手のまたの間をくぐってシュートをしてしまう、といったほど。
でも、栄光はそれまで。この話も今日はこれまで。次回は、挫折の話をしよう。

とにかく、皆さん、若いうちはしっかりと頑張って、年取ってからは、しっかりと体に相談して行動しよう。人により体格、体力に差があるのだから。気力だけではもう勝てない。そんなことを感じ、落ち込んでいるのであります。

どうぞ、励ましてやってください。