2006年03月12日 11時01分16秒

早いもので、もう3月、春も間近にきたという気温であった。 春が、心を浮きうきさせるものに、もちろん暖かさが在るのだが、付け加えるのならやはり新しいものがスタートするシーズンであるからなのだろう。 4月は、新学期のスタート。新入生、新社会人、企業にとっても新期のスタート。どれもフレッシュさを感じる。 そういう私も、スタートである。会計大学院の新入生として、4月から通学する。もちろん、夜間の授業であるが。今週末は、プレスクーリングとして講義も始まるし、研究論文指導の面接もある。いよいよ始動だな。。。

先週初めて知ったが、税理士の会計科目免除を得るには、簿記論か財表どちらかが合格していないと、免除は得られないとか。このままずーっと科目合格できなければ、免除もなしというわけか。無期限なのか、有効期間が気になるところ。なんとしてでも、今回の簿記論に合格しなければ。 来年は、研究論文の年であるし、何かと忙しくなるはず。

簿記がんばるぞー。

民法2006年03月18日 22時08分35秒

昨日夕6:15から9:20まで、民法概論についての講義。先生は弁護士の先生。女性であるからか、先生を職としていないからか、まじめで一生懸命さを感じた。民法は以前習ったが、よく覚えていない。今回は民法の見方、重要点を講義。講義といっても双方向で、順番に当てにいくので、気が休めない。本日9:20から2:50までみっちり。疲れた。 その後、多少簿記論を自習して、5時20分ごろ面接会場へ。 先生と面接したのは、6:10頃かな。まずは、監査役監査では、認定が危うい。認定の要素として、教授の専攻、本人の学習科目、論文の内容の3つがあるが、先生は、国税庁の登録では、監査は専攻科目ではないらしいといってたので、このままいくとリスクがあるとのこと。リスクあることを進めるのは、本意で無いので、今後6ヶ月で学習していく中で見つけることとした。 会計科目:::皆目見当がつかず。どういう論点で、どのように仕上げるのか、イメージがわかない。 前途多難。